羽毛リフレッシュ製造工程タイトル画像

 

計量画像

①計量

お預かりした布団のカサ高を測定します。仕上がりのカサ高と比較する為です。

工場内画像

②品質チェック・計量

羽毛を取り出し品質・重量を調べます。 手前はマスター(見本)羽毛です。管理番号をつけて「個別管理票」を作ります。

オゾン殺菌 1回目画像

③解体・除塵

解体した羽毛をほぐし、付着したホコリやゴミを取り除きます。

打ち綿工程画像

④ドイツ製羽毛洗浄

機洗剤は羽毛を痛めてしまうためお湯だけで洗います。その為デリケートな羽毛専用に開発された洗浄機がございます。

くず綿除塵画像

⑤羽毛洗浄

分子が小さく洗浄力に優れた南アルプスの天然水を40°Cに温め、ふんだんな水量で羽毛の汚れを完璧に洗浄します。

製綿加工画像

⑥洗浄終了

羽毛を直接洗うので他社の洗い上がりとは比較にならないほど綺麗になります。

オゾン殺菌 2回目画像

⑦乾燥

100~120°Cの熱風で一気に乾燥させ羽毛を開かせます。

打ち綿仕上げ画像

⑧オゾン処理

その後冷却し、殺菌力を持つオゾン処理により防臭・防虫効果を高めます。

仕上がり綿画像

⑨充填

除塵により目減りした分の「足し羽毛」をし新しい側生地に羽毛を充填します。心地よい眠りに大切なバランスのよい充填は経験を積み重ねた職人による手作業です。

裁断前の生地画像

⑩口閉じ縫製

口閉じ縫製は布により糸の種類・太さをさを変え、上糸・下糸の強弱を整え、慎重に丁寧に縫い上げます。

生地の裁断画像

⑪金属チェック

金属探知機により、針やその他の危険物の混入をチェックします。

綿入れ作業①画像

⑫検品・完成

仕上がりのカサ高を測定し、縫製などの仕上げの検品をします。

打ち直し製造工程 羽毛リフレッシュ製造工程

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